東京 吉祥寺の猫カフェ 不思議なネコの森『CatCafeてまりのおうち』

担当者の都合により
本日はブログをお休みさせていただきます。

 

「この世には二つだらしないものがあるわ」

 

「一つ目は今日のブログ担当者」

 

「そして二つ目はきびたろうのお腹よ」

 

 

「えっ！僕！？」

 

そんな訳で申し訳ありませんが
本日はお休みいたします。

 

今日の担当者mioでした。

 

てまり「御機嫌よう。みんなのてまりです。
今日の迷える子羊はいったい誰なのかしら？」

 

くま吉「僕です。」

 

こちら約0歳7か月・スコティッシュフォールドのくま吉くん。
まだワンパク坊やな彼ですがどんな悩みなんでしょうか？

 

くま吉「実は…新クルーが加入してから、僕の影薄くなってるような気がして…(´・ω・`)
昔は…

キャ～くま吉くん変なポーズで寝てる～(>_<)
っていつも言われてたんだけどなあ。
ただでさえスコティッシュが3匹もいるってのに
僕はどうすればいいんでしょうか…」

 

くま吉「同じスコティッシュのよしみ…
助けてください！！てまり姉さん！！」

てまり「……」

 

くま吉視点↓

てまり「…あんた、なめんじゃないわよ。
一朝一夕の努力でキャラが立つならブログはいらないのよ！」

くま吉「ヒィッ！！！」

てまり「ま、ビート板買ってもらうところから始めてみれば。」

くま吉「！！！」

くま吉「怖いけど、やっぱりてまり姉さんは優しいや！怖いけど…
よぉ～し！頑張って海賊王に俺はなる！！」

 

 

misato

ある昼下がりのてまりのおうち

「あら、かかし。マッサージしていかない？」

 

「いや…今からもっぷの毛づくろいしなきゃいけないから…」

 

 

「あら、トミーじゃない。お疲れだったらマッサージするわよ」

 

「うーん、ドロシーどこに行ったのかなあ」

 

「いつの時も現実って厳しいわよね…」

 

きの子は焦っていた。
グラビアアイドルを引退し、マッサージ屋を開業したものの、
なかなか客足が伸びないことに…。
こないだの七夕で、お客さんが沢山来るように願掛けまでしたが
現実のシビアさに悩んでいたのだ…。

このままではマッサージ屋が廃業になるばかりか、
仕事がなくなってしまう！！

「…何してるの？」
「悩んでるのよ…」

 

 

その時、きの子に一筋の天啓が…！！

「ひらめいたわ！！」

 

 

季節は夏。
これから更に熱くなるであろうこの季節。

きの子に天啓を与えたのは
天井にぶらさがっているシーリングファンだったのです。

「私がこの身をもって暑さを和らげたらいいんだわ…つまり」

 

 

 

ぐーるぐるぐるぐるー！！

 

「みんな！！私の顔の前に来たら涼しいわよ！！」

 

そう、きの子が選んだ道とは
自分がシーリングファンとなることだったのです…！！

 

「この夏はいつもより多めに回るわよ！！」

 

 

これで暑い夏の対策もバッチリ☆
猛暑も吹き飛ばす世界一セクシーでアツいきの子が
皆様をお待ちしております(∩´∀｀)∩

 

mio

7/16、てまりのおうちに、今度は黒いモップが現れました

 

デーン！

しめじ「モップだなんて心外だな…私は新人猫のしめじだよ。。」

 

私もこの日初対面だったのですが、休憩室に入ると、しめじが手洗い場の下の隙間に入りこんで下半身だけはみ出ていて、まさか猫だとは思わず…「墨汁用のモップ？？」とあり得ない想像をしてしまいました(・.・;)

 

しかしながられっきとした猫、エキゾチックロングヘアーのしめじくん

初登場の様子をご覧ください

しめじ「…！！なんだこのひらひらしたものは…！」

やはりしめじは猫なのですね←失礼

子猫の大好きなひらひらおもちゃにしっかりと反応していました

 

しめじ「おおう…！こっちにもひらひらがあるではないか…！」

 

しめじ「もうちょ…っと、もうちょっと…

…つかまえたっ！！」

！！！！

しめじが立った！

そしてこの姿が、私にはテーブルのサイドを拭いてくれるように見えたり。。

この姿も、テーブルの脚の部分をお掃除してくれているように見えたり。。

やはり、第一印象のモップ感が拭えないのでした。。しめじごめん。笑

 

そんなもふもふなしめじくん、性格はどんな子？かというと…

なでるとグルグルのどを鳴らしてくれたり、ビクビクすることなく堂々と歩いていたりと、なんだかとっても大物な予感がしました

手触りも、毛がやわらかくてとても気持ちいいので 、ぜひ一度ふれあいにいらしてください♪

お待ちしてます★

 

mayumi

じぃーー…(¬ω¬)

何かを見つめるかえで。
熱い視線の先にはいったい誰が居るのでしょうか？

きりっ(｀・ω・´)

高いところから店内を見渡す、かかしでした！
(少し見にくいですが…)

「私も行ってみようかな」

かかしに触発されたのか、
かえでも登ってみるようです。

Let′s challenge♪

「あと一つで一番上～♪」

さすが猫ちゃん！
ここまでさささっと登ってしまいました。

あと一つも軽ーく登っちゃうのかな？

「構えて～」

「じゃーんぷ！！！」

シャキーーン(｀・ω・´)

…あれ、登らないの？(笑)

軽やかに行くのかと思いきや、
ここまで登って満足しちゃったみたいです(^^ )

「満足したからおやすみ～zzz」

今度は上まで登ってみせてね☆

natsumi